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ドッグフードはライフステージ別とオールライフステージ対応のどちらが正解?

ドッグフードとライフステージ犬のライフステージ(年齢層)は大きく、成長期(0~12カ月以下)、成犬期(1歳~7歳)、高齢期(8歳~)に分けられます。

これらのライフステージ別(年齢層別)にドッグフードを切り替えた方が良いという説があります。その背景にあるのは「ライフステージごとに必要なエネルギー量や栄養バランスは変わるから」という主張ですね。

その一方で、オールライフステージ対応(全年齢対応)のドッグフードで給与量を調節すれば良いという説もあります。こちらの背景には「野生だった頃は成犬も老犬も同じお肉を食べていて、ただ食べる量を調節していただけ。それが自然」という主張があります。

どちらも正しいように思えますし、完全に白か黒かで決着をつけられない難しい問題だと思います。

一番大切なのは安心安全

ただ、ライフステージ別のドッグフードを推奨している書籍やインターネットの情報に触れると気になることがあります。というのも、ライフステージよりもっと大切な視点が抜け落ちた情報が多い気がするんです。

最も大切なのは「そもそも安心安全なドッグフードなの?」という視点です。当サイトが安心安全なドッグフードの条件として挙げているのは…

  • 人が食べられる原材料
  • 無添加(合成添加物不使用)
  • 犬に必要な栄養バランス

の3つでしたね。残念ながら、ライフステージ以前の問題として、これらの条件を全て満たしている良質なドッグフードが少ないのです。

たとえ「成犬向け」や「シニア向け」をうたっていても結局、由来がはっきりしないミールや動物性脂肪を使っていたり、健康被害が懸念される合成添加物を含んでいたり、原材料のメインがお肉ではなく穀物だったりする質の悪いフードを与えるのでは本末転倒ということです。

それなら、3つの条件を全て満たした良質なドッグフードをしっかり選び、給与量でカロリー調節してあげる方がベターと思えるわけですね。ちなみに、当サイトで提案している無添加ドッグフードBEST3はそれぞれ次のような年齢対応になっています。

商品名 年齢対応
カナガン 全年齢(オールライフステージ)
NDFナチュラルドッグフード 生後7ヶ月~
ファインペッツ 全年齢(オールライフステージ)

いずれも由来のはっきりしたお肉(=良質な動物性たんぱく質)が原材料のメインであり、合成添加物も一切使っていません。

また、例えばカナガンの場合、良質な動物性たんぱく質を少量で取れるので食が細くなってきた老犬にも向いていますし、グルコサミン、コンドロイチン、サーモンオイルが含まれているので、シニア犬の関節トラブル予防もできますね。

まとめ先にも書いたように、どちらが良いのかを結論付けるのが難しい議論ですが、私としては、質が良いとは言えないライフステージ別のドッグフードを与えるぐらいなら、本当に良質なドッグフードを給与量で調節してあげる方が自然なのではないかと思うのです。